2020年09月04日記載
久しぶりのナスダック下落、そろそろ航空株の反撃を期待
買われまくっていたナスダック銘柄たち。GAFAMを筆頭にテスラとZoomも株価は青天井のように買われていった。今朝、久しぶりに大きな調整となった。ナスダック上昇の牽引していたテスラとZoomは10%近い下落。アップルも7%程度の下落となった。

正直いってホッとした。過剰なまでに買われ続けられたGAFAM+テスラ+Zoomへの集中的な資金流入。あまりにもいびつでS&P500が最高値更新しても素直に喜べなかった。

喜べない最大の理由は、私がイケイケドンドンのナスダック銘柄を買っておらず、ヤキモチによる精神的イライラによるものだが、冷静に見ても出遅れ銘柄が停滞し続けているのに、ダウやS&P500が最高値付近で推移するのは違和感がありすぎていた。

昨夜の動きが一時的な調整で今夜から再び買い戻しラッシュが始まるのか、それとももう一段下に向かうのか全くわからないが、個人的はあと20%程度は下がってほしい感情が先行する。

20%下落してもそれでもまだまだ高値圏内である。せめてもう少し出遅れ銘柄との差が縮まってほしいところである。

全面安の一日だったのに、昨日は米国航空株だけはプラスで推移した。これまでと全く逆の展開となった。

航空業界にとって、政府支援による雇用確保期限が今月末に迫っている。このまま追加経済対策が決まらないと、大規模リストラを断行すると各社は告知している。

とはいえ、議会交渉が決裂して支援見送りになる可能性はゼロであって、あくまで大統領選を睨んだ両党の駆け引きで折り合いがついていない状態のため、追加支援が議会決定して雇用維持が確定するとみている。

追加経済対策が決定報道が出れば、航空株は一時的に上昇するとみている。アメリカ議会での決着は今月第三週の早い日程で決まると予想する。それまでに航空株をきっちり仕込んでおく戦略を立てたい。

コロナ禍でウハウハなハイテク銘柄と、どん底を味わっている航空株。私は航空株を応援したい。さあ、そろそろ反撃してくれ。
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