2020年10月20日記載
BASEとMOSH、個人が簡単にモノやサービスが売れる時代
ネットサービスで成功を収めるポイントは、何かしらのプラットフォーマーになることである。特定の機能の特化したサービスでも一定の成功は収められるが、爆発的なサイトになるためには、プラットフォーマーになることが王者への近道である。

世界最大のプラットフォーマーはGoogleでありアップルである。SNSの王者といえばFacebookとツイッターがそれぞれ棲み分けが成り立っている。

動画ならYouTube、写真素材ならインスタグラム、音楽ならTikTok。Web制作ならWix.com。ブログサイトならWordPress。他にも類似するプラットフォーム事業者があっても1位と2位の差は猛烈に違う。

日本企業のプラットフォーマーといえばダントツにLINEだ。中古品売買ならメルカリが王者である。

ただ残念ながら日本企業のネット系プラットフォーマーは海外では弱い。あくまで日本国内で圧倒的に強いレベルにしかすぎない。

さて、既にネット上では強力なプラットフォーマが君臨しており、新たなサービス登場は難しいのではないかと思っていたが、完全な私の思い違いだった。

そこで今が旬のこれからの日本における強力なWebプラットフォーマーになるであろう会社のサービス2つを紹介する。

その1番手はBASEだ。

この会社のサービスは素直に凄い。個人がノンプログラミングで簡単に自前でECサイトを作れる画期的なサービスを運営している。何が一番凄いのかといえば、ネット決済までサポートしている点である。

HTMLやCSS、もちろんプログラミング技術を持ってないなくても、自分が作るサイト上で商品を販売できるサイトを簡単に作ることができ、しかも個人がECサイトを立ち上げる上で最も難しいクレジットカード決済をBASE上なら誰でもすぐに導入できる点が最も大きな差別化要素といっていい。

個人や個人事業主がネットでモノ売りするといえば、楽天やAmazonとなるが、自前のサイトでも売りたいと誰しも思っている。わざわざ高い出店料やルール縛りの中で頑張って販売しても良いが、自分のサイト上で自分の判断で自由に売れる環境を、ノンプログラミングで導入できるサービスBASEは、今後どんどん利用者は加速的に伸びていくと思われる。

次に挙げるのはMOSHだ。

コンセプトはBASEと同じ。ただしMOSHはモノではなくサービスを売るECサイトをノンプログラミングで導入できるWebサービスである。

こちらも決済システムまでサポートしており、毎月課金にも対応している。美容師やエステサロンなど、個人で持つ高い技術を個人がサービス提供を自前サイトとして販売環境までスマホだけで作ることができる画期的なサービスである。

自分のスキルを売る。自前の環境で自分が設定した価格でサービスを提供できる環境を、スマホだけで作れてしまうサービス。

個人にとって最大のハードルであるクレジットカード決済もMOSH利用ならすぐに使えてしまうのが大きな強みといっていい。

そして2社にビジネスモデルで楽天やAmazon、更にはクラウドソーシングサービスと決定に違う点は、最初の売上が上がるまで完全無料で自前サイトを作れる点である。

立ち上げ初期は、簡単に売上は上がらない。認知され信用されるまでは必ず一定の時間が必要だ。これら2つのサービスは最初の売上が上がるまで完全無料で販売環境を手に入れられる点にある。

売上が上がったときにはじめて8%のロイヤリティを支払う仕組みとなっている。決済代行サービスと連携しているからこそできるWebサービスであり、使う側にも十分メリットがある環境が揃っている点が、これまでの店舗出店型と大きく異なる点である。

ネットでモノやサービスを買うことにユーザ側も当たり前になりつつある2020年。これからは、何かしらの組織に属さないと売るのが難しい時代から、個人が直接自分のお金で買ってくれるだけの高いスキルを持っていさえすれば、自由にスキルをサービスとして売ることができるる時代へ、ますます加速的に拡大していくと思われる。

もし、今Webアプリを作るスキルを持ち合わせていなくても、技術をもった自分の手や話術があるなら、MOSHを使って自分サービスを売ることに挑戦してみてはいかがだろうか。

売るための環境、すなわち優れたプラットフォーマーは積極的に利用したほうが良い。会社からの収入だけに依存せずとも、自分の力だけでも収入を得られる環境は完全に揃っている。

あとはどうするかはあなた次第。行動あるのみだ。
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