2021年03月08日記載
GRカローラスポーツ、今年中のリリースを願って待つ
東日本大震災からまもなく10年を迎える。大震災の翌日に納車予定だった現マイカーも震災から一週間後の納車なので覚えやすい。累計走行距離は昨日時点で286400km。1年あたり約28000kmほどの走行となっている。

納車当時は年4万キロ走行していたが、結婚を機に走行距離は必然的に減少し、直近はコロナのあいまって長距離走行回数も大きく減少したため、走行距離の伸び率は鈍化傾向にある。

車のメンテナンスで大きな出費となるのが車検費用とタイミングベルト交換、ついでタイヤ交換の順である。

車検終了まで1年、タイミングベルト交換までは引っ張ってもせいぜいあと3万キロ、タイヤは1万5000キロが限界である。総合的に鑑みると、やはり累計走行距離30万キロが次の大規模メンテナンスするべきタイミングといえる。

車の寿命は運転の仕方によって変わるし、そもそも寿命の定義をどこで判断するかによって変わってくるが、一般的に車を買い換える値段とメンテナンスにかかる費用との比較によって判断することになる。

私の経験則だが、前所有車だったランサーエボリューションVIIIのときは186000kmで手放したのだが、手放す動機の最大の理由は燃費だった。当時購入したときのガソリン単価は1リッター105~115円が相場だったが、手放す頃に第三次オイルショックがあり、1リッター180円を超えていた。

単純計算で電車運賃よりガソリン代のほうが高くなる状態に耐えられなくなったのが売却を決意した最大の理由だった。

それに対し、現所有車であるコルトは、ガソリン単価は150円付近とかなり割高になったものの、燃費がランサーエボリューションより1.5倍以上良いので、実質の走行あたりのコストは下がっているため、所有する上で燃費の問題は今のところ存在していない。

ちなみに28万キロ超えた現在もマイカーのコンデションに対する問題要素はまったくない。あえていえばサスペンションからギシギシと音が大きくなってきたぐらいである。

エンジンはすこぶる順調、むしろ完全に当たりも出て当時より燃費は1km程度良くなっているぐらいである。エンジンパワーの衰えもほとんど感じれない。

しかし時間が経過して一番ヘタリを感じるのはサスペンションである。ランサーもコルトもベースとなるサスペンションはかなりハード設計なので、ヘタリに対する頑丈度は極めて高く、私が10代の頃に乗っていたノーマルグレードのランサーのときのような車高が自然に低下するようなことはまったくない。

とはいえ、時間の経過ともにどうしても機械部分は劣化するし、ゴム周りは時間の経過に対する耐久には限界があるのは事実。

総合的に考えて、次回の車検までにマイカーを買い換えるタイミングであることに代わりはない。

しかし最大の問題がある。次に買いたい車が存在しないのである。

唯一の候補だったシビックハッチバックも生産中止で新車購入がすでにできない。GRヤリスは家族持ちには非現実的。だからといって現状の非力なカローラスポーツを買う気力もない。

だからこそGRヤリスのエンジンを搭載したカローラスポーツの発売に期待するしかないのである。

先日発売された雑誌ベストカーによれば、開発は間違いなく進んでいるが発売時期は2022年夏ごろと、当時の情報から1年も先送りされている記事を見てガッカリしている。

カローラスポーツの車体サイズなら我が家に駐車も問題なく可能。エクステリアデザインも不満はない。

メーカーからは今の時点で何も公式情報がないので、真意は不明だし、時代が変わって発売されない可能性だってゼロではない。

欧州の自動車メーカーが続々と2030年までに全車EV化という、絶望論が渦巻く中で世界情勢との兼ね合いにおいても、内燃ターボエンジンハイパワーMT車を新車で買えるチャンスは限りなく今度がラストチャンスである。

だから後悔したくない。心からほしい車を手に入れる。だから私は来年のタイムリミットとトヨタからGRカローラモデルが発売されることを期待しながら、ひたすら待っているのである。

トヨタ様、頼んだよ。
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